トラッドでワークでミリタリーな服が大好き

お洒落な服を身に纏うと無敵になれる。僕が好きなお洒落はcarhharttやchampion、levi’s、ralph lauren、という類のブランド。

基本的に上のブランドのヴィンテージが好きなので古着屋さんで服を買うことが非常に多い。なぜかよくわからないが、昔のクラッシックなアイビーとかブリティッシュな雰囲気がめっちゃどストレートで心に響く。。

友達には、前ヨーロッパのカフェで本読んでそうな格好してるなって言われた。あ、ごめんなさい。いい風に言われたことだけを書いてしまった。以前おじいちゃんみたいな格好してるって言われたこともあった。これを忘れちゃダメダメ。たまにオシャレがゲシュタルト崩壊して、もういっその量産型になりたいと投げやりになる。でも、みんなと同じはいやっていう僕の逆張り根性が古着屋さんへと駆り立てる。

古着屋さんのいいところはused感のある渋い服がいっぱいあるのと、古着だから普通に服を買うより安く済むところ。もちろん、人気のあるやつはめちゃくちゃプレミアついているので手を出せない。でも、なんかヴィンテージっていい。それにしかない味が滲み出てる。

若者って中古に手を出すしかないのかも。ラグジュアリーブランドは高嶺の花すぎる。もちろん、バイトを頑張ってお金を稼いで新しい服を買うという手もあるのですが、それをするとめちゃくちゃお金がかさむし、出費がえげつないことになる。飲み歩いたりもしたい、今は卒論により行動制限する必要があるが。他にもいろんなことしたい。ジム行ったり、旅行したりもしたい。だから、服だけにお金をつぎ込むってことはちょいと難しい。

でも、周りではお金貯めて、高級ブランドの服や財布、カバンを買ったり、車を買ったりしてる奴もいる。バイクも多い。

ほんまに10代、20代ってお金がない。社会人になったら使える額は多少増えるだろうが、親に比べたら全然稼ぎなんか少なくて経済力はカス。大手で就職してる人は別かもしれない。あと、起業したり、芸能界でブレイクしたり、プロスポーツ選手になったりしたら贅沢できるやろうけども。サラリーマンじゃ豪遊することは難しいだろう。

ちなみに、借金して豪遊してるケースは除く。

お金がいくらあっても足りない。ほんまに欲の塊すぎる。自己嫌悪モード突入。でも、着飾るのはほんまにたのしい。自分が空っぽだから着飾るかなと考えることもある。

それは一旦置いて臭いものには蓋をする。世の中はそうやってうまく回ってるから、ね?

冗談はおいといて、ファッションとカルチャーってなんでこんなに密接にかかわってるのだろうか。

音楽やってる人、役者、絵師さん。総じて、ファッションに何かしらこだわってる気がする。みなさんそこのところいかがだろうか。

ファッションに敏感な人は洒落た音楽とかマイナーな映画を知ってるような気がする。なんかどっかおたく気質なところがある気がする。これは偏見の域を出ない。でも、当たってる気がする。

それにしても、軽音とかやってる子が自分の好きな音楽に熱中して語ってるのを聞いたりするのは大好き。自分の知らない世界を覗くことはいつも楽しい。ファッション、音楽、映画もしかり。そのルーツみたいなものを知るのはテンションあがる。

で、最近知って衝撃受けたのだが、、コートって大体が軍服から派生したらしい。あと、チノパンも元は軍服らしい。衝撃的だった。チノパンもコートも大好き。でも、元はミリタリーやったんやって思うとなんか天変地異起きたみたいな感覚。

綺麗めの代表格みたいなイメージがあるのに。どういう経緯を経て、上品さが付与されていったのだろうか。

ジーパンとカバーオールとネルシャツは働く人のための服やからそれらにはなんの違和感もない。

コートってなんか綺麗めなイメージがあるからほんまに知ったときは焦った。飲み込むのに時間がかかった。それにしても、服の文化を知るって面白い。もっと着飾るのが楽しくなった。自己表現の幅が広がったような錯覚を覚える。うん、錯覚かも。

あと、あのこれは完全に好みの話なんですけど、チェック柄が大好き。特に、ポロのチェックシャツが好き。ポロのチェックシャツ、こんなんいくらあってもいい。

最近はシャツやセーターをワークスタイルとミックスさせることにハマっている。ほんまにいい感じ。個人的に。

今回は服が好きすぎるってことを言いたい回はここで終わります。卒論をさっきまで書いてたからこっちは口語っぽくにした。もう、お堅い文体はいらない。いや、必要ではあるが、単位のためには。

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